記憶を遺す。記録に残す。青函連絡船の本。 進め！青函連絡船　Vol.5 ／　2023年号 特集　青函連絡船の夜明け　比羅夫丸 雑誌(年刊):60ページ オールカラー 出版元: 一般社団法人進め青函連絡船 言語: 日本語 発売日: 2023/8/12 商品の寸法: 25.7 x 18.2 x 0.5 cm 渡辺源四郎商店NET通販支店 https://nabegen-product.stores.jp 一般社団法人進め青函連絡船 https://nabegenhp.wixsite.com/skrenrakusen ０１　フォト　海峡の記憶。　 写真　函館市中央図書館／原田秀一 ０５ 対談　戦争と、鉄道と連絡船と。 原田伸一（北海道鉄道観光資源研究会　顧問） 畑澤聖悟（渡辺源四郎商店店主） ０９　資料・寄稿　『Auld Lang Syne』を深く知るために　 「比羅夫丸型、翔鳳丸型の時代」キーワード解説　 １３　　比羅夫丸の初航海、ダンバートンから横浜へ　原田伸一 １４　　青森桟橋の誕生と発展／村上亜弥（青森市民図書館歴史資料室） １６　　１９０８年の東奥日報で知る新造船登場 青函航路に比羅夫丸がやってくる！ 　ーーーーーーーーーーーーー　　　　　　　　　　 １９　戯曲　『Auld Lang Syne』　／畑澤聖悟 ４４　資料　演劇『Auld Lang Syne』公演概要　 　コメント　松浦茂之（三重県文化会館　副館長兼事業課長） 観劇アンケートから ４６ 寄稿　船を演じること。 音喜多咲子（渡辺源四郎商店） 下山　寿音（渡辺源四郎商店）　　 ４８ 劇評　　比羅夫丸よ、私たちの目指す「港」は？／櫛引素夫（青森大学社会学部教授／地域ジャーナリスト） ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ５０　　アート　新しい海を創る⑤ 青函連絡船の「頭衣装」／山下昇平 ５２　青函連絡船思い出ファイル１１・１２ 　　　　　　　小畑智恵（ライター、元・東奥日報記者、箏奏者） 　　　　　　　山崎公博（北海道大麻高校演劇部顧問・北海道高文連演劇専門部専門委員長） ５４　青函連絡船エッセイ②　今日もまた、「青函連絡船」は南に一切合切振り向こうとせず、絶えず北に向かってのみその尖端を向け威風堂々と屹立している。 ／佐々木淳一（青森山田学園理事長補佐・青森大学副学長） ５５　　青函連絡船読み切り短編小説⑤　別れのワルツ／工藤千夏 ５６　　一般社団法人進め青函連絡船の活動／「進め！青函連絡船」バックナンバー